・水素水ってどうして注目されてるの?
⇒優れた抗酸化物質として注目されています。
これまでに抗酸化物質として注目されてきたビタミン・ミネラル、酵素、ポリフェノール・カロチノイドに優るとも劣らない抗酸化物質として、その特性が注目されています。
(有名な抗酸化物質)
●ビタミン・ミネラル:ビタミンC、ビタミンE、ビタミンQ(コエンザイムQ10)、亜鉛、セレンなど。
●酵素:スーパーオキシドジスムターゼ、グルタチオンペルオキシダーゼなど。
●ポリフェノール・カロチノイド:カテキン、リコピン、アントシアニン酸、アスタキサンチンなど。
上記に記載したのは、有名な抗酸化物質の一部です。
水素は抗酸化物質として、上記成分にはない特徴を持ち、優れた抗酸化物質として注目されています。
・水素水の特徴はなんですか?
⇒
①とにかく小さい:
水素は原子記号1番の世界最小の原子であり、当然水素分子も非常に小さいです。分子量で計算すると、水素分子はビタミンCの約88分の一、コエンザイムQ10の約432分の一という小ささです。水素原子の大きさは細胞の約250万分の一です。
②水溶性でもあり脂溶性でもある:
水素の特徴の一つが水溶性・脂溶性の両方の性質を持つことです。
③浸透性の高さ:
前述の小さい事と水溶性・脂溶性の特性から、細胞さらに細胞膜の中までも簡単に浸透していくことができます。
また血液脳関門も通過でき、脳内の抗酸化にも役立ちます。
④すぐれた抗酸化力:
水素は浸透性が高い上に、『おだやかな』抗酸化力を持ちます。活性酸素のうち、悪玉といわれる活性酸素を選択的に除去すると
いわれています。善玉の活性酸素は除去しないのが最大の特徴です。また、悪玉活性酸素との反応後は水として体外に排出されます。
⑤全身にいきわたる:
1.6ppmの水素水200mlには約19.2兆x1000万個(19.2垓個)の水素が入っています。この水素水を飲むと、これだけの量の水素が体内を駆け巡り、約20分で1つの細胞に対して300万個以上という膨大な数の水素が行きわたる計算になります。
・水素水は一回でどのくらいの量を飲めばいいの?
⇒はっきりとした基準はありませんが、こまめに摂取をおススメしています。
例えば、1レッスン前後で500ml、レッスン中に500ml=合計1リットル。飲めない場合は朝・昼・晩など、皆様に無理のない頻度でお飲み頂くことをおススメしています。また、運動中、お風呂の前、睡眠前、起床後といったタイミングでの摂取もおススメしています。
・水素水は市販のペットボトルだと抜けていくってホントですか?
⇒2時間以上の保存には適しません。
出来たての水素水が高濃度な場合、1~2時間程度で飲みきる場合は、ペットボトルでもコップでも問題ないと思います。
ただし、流通される水素水や、1日以上の長期保存をする場合では、やはりペットボトルは向いていません。
・どの容器だと水素水は濃度を持続できますか?
⇒ 基本は「アルミパウチ・真空容器」です。
水素水の正しい保管方法を説明するのは、実は結構難しいです。というのも、保存したい期間・量・飲み方などさまざまな要素で若干違ってきます。一番完璧に保管するなら、販売中の「アルミパウチ・真空容器」(⇒HAGY)を使用してください。これならどんなシーンでも心配なく水素水を保存できます。
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